令和5年(皇紀2683年・西暦2023年)の日本経済予想・・・・
高橋洋一先生によれば、今年の日本経済はどうやら日銀総裁の人事に大きく関係するようです。↓
昨年、日銀は0.25%長期金利を実質利上げしました。住宅ローンを組んでる人は今、ほとんどが変動金利で組んでるでしょうから、日銀が短期の金利を上げたら・・・・苦しくなるでしょうね・・・・涙
幸いにも私は自宅を売却して住宅ローンは〝完済〟しました♪ そこは一安心ですが、今年4月以降の新しい日銀総裁がどういう舵取りをされるかですね。また、政治も「政局」になる可能性もあり、岸田総理が年初に「冒頭解散」したりしたら、今年は「統一地方選」にも影響を与えることは大です。
日本経済は政治の安定が大きな影響を与えそうです。岸田総理は5月の「G7広島サミット」を無事に終えて勇退することが出来るのか~?そして、「ポスト岸田」は一体誰だ~?年始の国会が注目ですね!