どこにでもいる中年男の徒然日記

50代で地方公務員を早期退職した男が思ったことを好き勝手に書いています。

本日の「衆議院議員運営委員会(閉会中審査)」での故安倍元総理大臣の国葬儀について

 投稿をだいぶサボってしまいました・・・・。さて、今日は午後から表題の件で国会での審議、今月の27日に行われる「故安倍晋三元総理大臣の国葬儀」に関する岸田総理大臣の説明と与野党代表の質問が行われました。

 私の感想と理由を言えば、「国葬」開催は妥当だし、当然だと思います。理由は今日、岸田総理が説明したとおり、①首相通算在職日数3,188日の日本憲政史上歴代最長となる実績。②経済政策の「アベノミクス」(日銀・黒田バズーカと呼ばれる異次元の金融緩和政策の実施)。③米国連邦議会上下両院合同会議での「希望の同盟」演説による日米同盟の修復。④いまや国際常識となった「自由で開かれたインド太平洋」戦略の発案。⑤防衛庁設置法等改正(防衛庁・省格法)。⑥教育基本法の改正。⑦日本国憲法の改正手続きに関する法律の成立(国民投票法)。⑧特定秘密保護法の成立。⑨集団的自衛権行使容認を含む安全保障関連法の成立。⑩防衛装備庁の発足。⑪新元号「令和」の決定(これまで元号は現中国にある古典から採用されていたが、初めて日本の国書「万葉集」が典拠に)

 このような「偉業」を成し遂げた人はいままでにいたでしょうか?まさに「国葬」に値する傑出した政治家です。しかしメディア、朝日・毎日はいわずもがなですが、読売と日テレまでも「旧統一教会(韓国)」と故安倍元総理の関係をやたらに、関連付けて報道するもんだから、世論が誘導されて国葬反対の国民世論が多数となりつつあります。この件について、この方がわかりやすく、動画で解説してくれています。

 

これを見れば何が真実であるかわかりますね。

 9月27日は日本の誇りでもあった、「故安倍晋三元総理大臣」を静かに偲びたいと思います。

 

(追伸)故安倍元総理が「自由で開かれたインド太平洋」戦略について語った動画です。